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2019.10.06

『魔法科高校の劣等生 来訪者編』2020年TVアニメ化決定!!


 原作・佐島 勤、イラスト・石田加奈によるシリーズ累計1500万部突破(原作小説シリーズ累計1000万部)の伝説的スクールマギクス『魔法科高校の劣等生』、2014年にTVアニメ化、2017年に劇場アニメ化を果たした本作待望のTVアニメ第2期が制作決定!『魔法科高校の劣等生 来訪者編』を2020年に放送開始!
 合わせて原作・佐島 勤先生からのメッセージ、第2期決定特報PVとティザービジュアルも公開。

 ティザービジュアルには司波達也、司波深雪と来訪者編の重要なキャラクター、アンジェリーナ=クドウ=シールズが描かれています。
 メインスタッフは2017年に劇場版として上映され、興行収入5.6億円を突破した「魔法科高校の劣等生 星を呼ぶ少女」から変わらず、原作・佐島 勤、原作イラスト・キャラクターデザイン・石田可奈、監督・吉田りさこ、音楽・岩崎 琢、アニメーション制作・エイトビットが担当。また中村悠一、早見沙織、日笠陽子をはじめとした豪華声優陣も第1期、劇場版から引き続き担当いたします。是非第2期もお楽しみに!
 
「魔法科高校の劣等生」原作・佐島 勤先生からのコメント
 アニメ『来訪者編』制作決定。このニュースに驚かれた方も多いと思います。私も初めて聞いた時には驚きました。『魔法科高校の劣等生』のアニメ化は劇場版『星を呼ぶ少女』で最後だと思っていましたので。それが再び、映像で達也や深雪、彼の仲間たちの活躍をご覧いただけることになり、感慨もひとしおです。また、劇場版では突然の登場となったリーナについても、キャラクターの背景を含めてご披露できるのは幸運なことだと感じています。
 『入学編』『九校戦編』『横浜騒乱編』とは打って変わってオカルト色が強い『来訪者編』ですが、視聴者の皆様には前回シリーズ以上にお楽しみいただけると確信しています。『来訪者編』の見所は『横浜騒乱編』のようにド派手な大破壊ではなく、友情(一部恋愛)に支えられたチームプレーです。若い彼らの「絆」の力にご期待ください。